風情のある済生会宇都宮病院

 今日は午前中お休みを戴き済生会でくも膜下出血の再診に行って参りました。発症して丸7年になりますが幸いなことに後遺症も残らず、お陰様で元気に働かせてもらっています。最近は少し血圧が上がってしまい前回の再診時に執刀医の先生から一番弱い(らしい)降圧薬を処方してもらったのですが、これが良く効いてくれて先生も私も納得のいく数値となっています。先ずは良かったです。

 私が7年前意識が無いままくも膜下出血で済生会に救急搬送されたのが3月でした、この段階で状況が良くない事は誰でもお分かりとは思いますが、オペ後(カテイテル挿入)不思議と状況は好転。取り敢えずよろよろしながらではありましたが、自力で(二本足で歩いて)退院出来ました。その時観た済生会の桜は何とも言えず生き生きと感じたものです。今日の済生会はツツジが良く咲いていました。大抵は真っ赤なツツジでしっかりとした力強さを感じました。病院と言いますと兎角 無機質な感じのするものですが、この様に「生」を感じる演出もされている事に驚きます^^。