難しい症例もあります「ぎっくり腰」

 昨日は朝から茹だる様な一日で、佐野市では41℃と言う考えられないような気温を記録したことは皆様もご存じのはず。今日も朝から暑いですが昨日のようになるのでしょうか?考えただけでもうんざりしますので考えるのはやめます。

 いつもなら梅雨場や寒い時期に多いはずの「ぎっくり腰」ですが、今年はこの時期(大暑)に「ぎっくり腰」の患者さんが多く来院されていて私ども中山接骨院スタッフは少しばかり驚いています。患者さんも腰が痛いだけではなくこの酷暑の中ですから、少しだけでも移動する事も非常に困難で「痛いは、大汗掻くはで困ったものです。」と言われます。私どももこの急性の腰痛に対処するべく、必死に対応させていただいております。

 しかし、「ぎっくり腰」は、かなり特殊な例外を除き3~4回の施術でかなり回復します。(当院比)私どもの院は知る人ぞ知る「ぎっくり腰」と「坐骨神経痛」に際立った効果を見せる院として一定数の認知を受けております。中には「ぎっくり腰」と「坐骨神経痛」に特化した院と思ってらっしゃる方も多いですね。でも、勿論そんな事はありません様々な症例に対応しております。

 上記で「ぎっくり腰」の特殊な例外と書きましたが、「腸骨の骨膜炎」を併発されている方は少し時間が掛かります。でも、その際は患者さんにその旨をしっかりと話し、納得していただいた状態で施術に入ります。現在一名この症状の方がいらっやいますが、現在かなり良くなり通院回数も減ってきております。喜ばしい事と思います。