冬の立哨

 昨日の日曜日は丸一日 底冷えのするものとなり、何となく外出する事もためらわれる陽気でしたが、今朝も充分寒く、朝の立哨をするにしても手袋は必須アイテムとなりました。わずか30分程度の立哨とは言え手袋をしていても指が痛く感じますので、無いとかなり辛いでしょうね。

 私の立哨します、「六道口焔魔堂前」交差点は11月の頭から全く陽が射さなくなります。11月の前半は仮に陽が差さなくともそれなりに気温がありますので、何の問題もありません。しかし、11月も後半になって来ますと急激に気温が下がって来ますので、かなり指先にはきつくなって来ます。それでもまだ気温はプラス表示ですから、これからが本番ですけどね^^。

 朝の立哨はこの状態が2月の頭まで続きます。2月の第一週に入って行くと急激に陽が差すようになり、寒さも本番とは言え、陽が当たると気持ちの問題なのかな?勝手に春が来たものと思ってしまうためか、意外と楽しく(?)なってくるものです。 11月 12月 そして1月この3か月間は、陽に照らされる事は無い極寒の立哨となります。ですが、この時期「交通指導員」をしていて陽が当たる方は極めて少数と思われますので、私も頑張らねばなりません!

 夏はかなり暑く、一日やると帽子から靴下まで汗まみれになります。冬は冬でこの通りなんですが、私はこの仕事が意外と好きです^^。