内容が全く異なります「自由診療」

 昨日は、なかなかに忙しく7時半に仕事を終えた時には結構へばっていました。(これも歳のせいですかね^^)  近頃は残念な事ではありますが、「健康保険」を使用した治療には大きな制約が入る事が多くなりました。以前なら「健康保険」を使えたような症例でも、現在では使えないものも少なくありません。その際は基本的には「自由診療」と言う事となってしまいます。その辺は今まで来ていただいていた患者さんにも、全くの新規の患者さんにも出来るだけ丁寧に説明を行っております。

 「自由診療」と言いますとどうしても金額が高くなってしまうのがデメリットですが、最近の当院では最初から「自由診療」を選択する患者さんが増えている事も事実です。それは、「健康保険」は確かにリーズナブルな価格設定で治療が受けられるというメリットはありますが、治療(施術)にはかなりの制限が設けられております。つまり、これが「健康保険」のデメリットであります。その院の先生が、他の先生にはない素晴らしい治療技術を持っていたとしても患者さんに「健康保険」で、と言われてしまうと、その素晴らしい技術を駆使する事は出来ません。このように「自由診療」を選択すれば治るものの、「健康保険」では良くなる事は無いと言う症例は実際かなりの数に上ります。

 私どもの院の事でお話させていただければ、例えば「坐骨神経痛」です。これは一般的には「治らない」と言う事になってはおりますが、一般的でない治療(当院のマイクロカレント施術)を行いますと、かなりの確率で良くなりますしかも、短期間でです。「健康保険」は多くの国民にそれなりの医療を届ける事が主眼です。それに対し「自由診療」は希望される患者さんにベストな治療を提供する事が出来るものです。治療(施術)のレベルやクオリティーが全く異なるものです。当然ながら「自由診療」を提供出来る先生はしっかりとハイレベルな勉強もしていますし、それに使用します機器も必然的に高性能ですが非常に高価なものとなる場合が多いものです。

 最近、私どもの院で「自由診療」を選択される方が多くなっているのは、普通の一般的な「健康保険」を使った治療ではどこの院に行っても同様な画一的な治療ですし、結果的に何処に行っても良くならない為と思っております。

 私ども中山接骨院スタッフは通常の「健康保険」内の治療も行いますが、遥かにハイレベルな「自由診療」に対応する治療も行う事が可能です。一般的には治らないと言われているような症例や、何件か院を梯子しても良くならなかった患者さんは「自由診療」を選択されるケースが多いようです。

 PS  「自由診療」による治療は、シェフのおすすめコースのような感じになります。