サッカーのお子さん多いですね。

 暖冬と言われていますが、今朝は寒かったですね^^。朝の立哨をしていても今日は久しぶりに指が痛くなりました。日差しは強くなって来ていますので、日中はそれなりに暖かいですが、朝晩はまだまだ注意が必要ですね。

 最近は夕方にサッカーのお子さんが多く来院されるようになりました。野球はこの時期シーズンオフで中学高校を問わず多くの学校が筋肉トレーニングを中心として行い、ボールを使った練習はあまり行っておりませんので確かに野球のお子さんの来院は減るものなのですが、この冬はサッカーのお子さんが多いですね。

 野球は肘や肩を中心とした基本的に上半身のトラブルが多いものですが、サッカーの方は腰から下が中心でスポーツ障害と呼ばれる「シンスプリント」や「腸脛靭帯炎」(今はランナーズニーと呼びますね。)「オスグッド」「足底筋膜炎」等が多いようです。そしてこれはスポーツ障害ではなく「外傷」となりますが「肉離れ」が多いのがサッカーの特徴でもあります。

 列記しました「スポーツ障害」の数々は人によっては「治らない。」とか「治すことは不可能だ!」と言われる方が多数いらっしゃいます。確かに通常の施術方法では私も治す事はかなり難しいものと思います。しかし、私ども中山接骨院スタッフが行います施術は一般的なものとは明らかに一線を画する治療を行いますので、結果も勿論違って来ます。基本的に納得していただける施術を提供することが出来ると考えております。