「坐骨神経痛」は治ります

 夕方になると⚾野球少年(サッカーも多い)の来院が多くなった私ども中山接骨院です。コロナ以前と同じレベルとはいきませんが、それでもコロナ真っただ中の時はスポーツ関係のお子さんは全く来ない、と言った日も少なくありませんでしたから、それに比べるとまだいいのかな?とも思われます。コロナで生活が変わってしまった方も多いものと思われます。

 4年間に及ぶコロナ禍中で、来られなくなった患者さんもいらっしゃいますが、逆に増えた症例の方々もいらっしゃいます。それが私ども中山接骨院スタッフが得意とします、「坐骨神経痛」の患者さん方です。特に2~3年前のコロナの第5波 第6波 つまりコロナのピーク時は、来る患者さん来る患者さん皆「坐骨神経痛」なんていう時期もありましたね。

 「坐骨神経痛」は、腰からお尻、太ももの裏側辺りの強い痛みや、痺れが主症状となりますが、兎に角辛いものです。なかなかお医者さんにも相談しにくい場所でもあり、二の足を踏んでしまう方も多いですが、実際に受診しても治らないケースや、「治る事はありません。」と宣言されてしまう事も多々あるため、治す事を諦めてしまう患者さんはかなり多いです。確かに、お医者さんに「治る事は無いよ!」と言われたらそうなってしまっても仕方のない事なのかな?とは思います。

 でも、そんことは無いんですよ! 「坐骨神経痛」は治ります。何年も、何十年も、辛い思いをしてきた患者さんでも今まで皆さん治っていますので、私のブログをご覧のあなたもきっと治ると思います。勿論 マッサージや湿布 痛み止めのようなもので治る事はありません。「坐骨神経痛」に関しましては以前も何回か書いたことがありますが、そのような一般的な物理療法ではなく、少しばかり特殊な機器を用いて合理的に施術を行って行きます。

 一度でかなり回復される方も多いです。でも、3~4回は施術させてください。更に良くなるものと思います。なお、私ども中山接骨院スタッフが行う施術で良くなった場合は、そう簡単には再発するような事はありません。ご安心ください。