my orijinal treatment

 今日も朝から暑かったですね。熱帯夜も相まって更に暑く感じますよ。小学校も夏休みに入りましたので私の朝の立哨も夏休み中は中断です。わずか30分程度の立哨ですが、もろに直射を浴び続けますので意外と辛いものです。☁曇りの日は半袖ですが、ピーカンの日は長そでを着ています。ただ、朝の立哨は意外と楽しいものですけどね。

 この暑い中ではありますが、スポーツ関係の患者さんや神経痛関連の患者さんが来院されます。私たち中山接骨院スタッフも、それにお応え出来るよう出来る限り的確な施術を心がけております。

 私どもの中山接骨院は他院さんと比べまして明らかに異なった施術方法を取っております。私どもの所に初めて来院される方は、殆どの方が、その症状が良くならず何件か院をはしごされた方が殆どで、その事を知人に話した事で私どもの院を紹介される。と言った形が一般的です。現状の接骨院や整骨院、整形外科のリハビリルームなどは「痛い!」となれば「低周波治療器」を掛けたり「マッサージや湿布」をしてくれるのが一般的だと思われます。医師はレントゲンを撮り「問題ありませんね。」と言ったり「多少の変形が診られます。」と言った感じでしょうか?やはり、湿布や痛み止めをくれるのかな?でもこんな治療で本質的な症状の改善が期待できるのでしょうか?私は「否」と思います。

 私もキャリアだけは長くなりましたが、多分上記の様なやり方では一時しのぎにすらならないものと思われます。私ども中山接骨院スタッフは、患者さんに何処が痛いかを尋ねる事と思います。「そんなこと当たり前じゃないの?」と思われる方も多いものと思われますが、例えば「腰が痛い。」と言って来院されたとしても、「腰痛症」だけでも一つの学問が出来るぐらい多くの症例があります。ですから、レントゲンを撮るだけ、とか、マッサージをするだけ、と言った一辺倒の施術だけで治る程 簡単な話ではありません。先ずはしっかりと触診を多用した診断を行い、マッサージだけではなく治療効果の大きい専門的な「機器」を用いなければ治るものも治りません。

 私ども中山接骨院スタッフは、他の院から見たら少し変わった治療になるとは思いますが、やったらやった分効果の出る方法で患者さんの治療にあたっています。初めての方には施術法が少し一般院とは異なりますので、少し驚かれるかもしれませんが、治療後の効果の高さにも驚かれるものと思います。