百日紅(さるすべり)の花

 相変わらずの暑さが続きますが、それでも朝夕は日が短くなり夕刻になるとアブラゼミに交じりヒグラシが鳴くようになりました。秋の気配は少しづつではありますが顕れて来ているものと思われます。今週は8月も最終週 金曜日は近所の小学校でも始業式のようです。いよいよまた新しい季節が始まるのでしょう。私も頑張りますね。

 長い事咲き誇っていた百日紅(サルスベリ)もここに来ていよいよその業務を(?)終了させるようです。3か月以上咲いていたこの夏を代表する樹花も、ここに来て陰りを見せています。今まで長い事ご苦労様と言ったところでしょうか。こんなに長い事咲いている花って他にはなかなか無いものと思われます。いつも咲いているので、かえって気づきにくいのかな?