最近は小さな患者さん(小学生)が良く来てくれるようになりました。大抵は何かスポーツをしているお子さんですが、昨日は「肉離れ」と、「野球肘」の患者さんがお見えでしたね。「肉離れ」のかたはスイミングをやっている女の子で3年生、体育の授業で鬼ごっこをしていて、思わず足を着いてしまった時、痛めてしまったとの事です。(でも、現代は授業で鬼ごっこするんですね^^。)このお子さんは以前、水泳で首を痛めてしまい来てくれていました。もう一人はリトルリーグ(小学生の硬式野球)の5年生の男の子。私は、「軽い野球肘だから直ぐに良くなるよ。」と言いましたが、笑顔でしたね。このお子さんも2年生の時やはり「野球肘」で来てくれています。
嬉しかったのは、このお二人とも私どもの「中山接骨院に行きたい。」と、「ご指名」だったと言う事です。私どもの仕事(治療)がご両親だけでなく、嘘偽りのない小さな患者さんにも通じていると言う事は、治療家冥利に尽きると言うものです。これからも更に精進して参ります。