今日は火曜日。と言う事は昨日は月曜日だったと言う事です。私どもの院では一週間の内、大抵は月曜日が一番多く患者さんが来院されます。新患さんも同様で、新規の患者さんが一番多いのも月曜日の特徴なんですが、なぜか昨日は思いの外患者さんは来院されず、新規の患者さんも、わずかに一名でした。昨日はお天気も良く日中は小春日和の穏やかな一日でしたので、患者さん方が来院されなかったのは気候のせいではありませんよね。「そういう日もある。」とは私の倅の口癖ですが、昨日は「そういう日」だったのかな^^?
昨日が余りに人が来てくれなかったせいか、今日はそれなりに患者さんが来てくれました。今日は言わずと知れて火曜日でしたが、不思議(?)と新規の患者さんも多かったですね。それにしても、ここ数か月なんですが「鵞足炎」(がそくえんと読みます)の患者さんが今までになく来院しています。聞きなれない病名とは思いますが、膝の周りの筋肉のトラブルなんですが、膝の内側の少し下の部分(ここを鵞足部と言います。)の強い痛みが特徴です。大抵の患者さんは「ひざを痛めてしまったようです。」と言って来院されます。意外と整形さんから回ってくるケースも珍しいものではありません。実際の所 治す事は非常に難しい症例の一つではありますが、その辺はお任せください。
「鵞足炎」は治すには難しい症例ではありますが、珍しい症例と言う訳でもありません。意外と良くあります。と言う事は治らなくて困っている方も少なくないと言う事になります。ですから、あちらこちらから患者さんが回って来るものと思われます。今日も新規でお一人お見えになりましたが、一度の施術だけでもなかなか良かったようですよ。一般的にはかなりの期間を要します「鵞足炎」の施術ですが、4~5回の施術でおおよそは良くなると言うのが当院の常識です。