患者さんとの対話

 今朝は立哨をしていても久しぶりに指が痛くならなかった。この所 氷点下での朝の立哨だったのですが、今朝は久しぶりに氷点下になる事なく日の出を迎えたためあの千切れるような指の痛みを感じる事無く無事立哨を終了する事が出来ました。有難うございます^^。

 昨日は私たちの「接骨院整骨院」はニッチ産業であると書きましたが、ニッチではないと言い張る同業者もいらっしゃいますので、ここは誰が言う事が正しいと言う訳でも無くあくまでも個人の考えと言う事でお許しいただきたいと思います。隙間産業は隙間産業でそれなりに需要があり大切なものですので基本的には問題ないと思っています。

 膝や腰 肩や首が痛い場合や、指がしびれたりする場合、私どもの所へ直接来ていただいても問題はありません。しかし、何かと心配される方は整形外科さんでレントゲンやMRIを撮って貰い問題がないことを確認してから来てもらった方が良いかも知れません。

 リハビリテーション(痛みを取る事)は基本的に私たちの得意分野でありますから。一人ひとりじっくりと対応していけると思います。何回か施術を行っているうちに痛みを感じる場所が変わって来ることも多いものです。ですから、毎回痛む場所を確認しながら施術を行います。どうしても大きな病院や院ではリハビリテーションは画一的になりがちですが、私どものような小さな院ではこのような小回りが利き、じっくりとそして、しっかりと治して行きたい方には非常に向くと私ども中山接骨院スタッフは考えており、そのように対応しています。

 小さい院ながらに現在考えられる最良の機器を用い、他の院にはまね出来ない施術法でしっかりと治して参りますので、多くの方が納得して施術を受け、そしてお帰りになります。

PS 私ども中山接骨院スタッフは使用している機器や、施術方法、スタッフの能力も自慢の一つですが、最も重視しているのが患者さんとの会話です。なかなか治らないタイプの症例でも、患者さんの何気ない一言から糸が解れるように患者さんの状態がはっきり分かりそれによる加療で症状が良くなって行く事は珍しい事ではありません。会話の端々には貴重なデータと言いますか資料が散りばめられているものです。どんな小さなことでも、変化でも私でもスタッフさんでも結構ですから是非とも話して欲しいものです。