実は「肉離れ」だった

 今日の午前中最後の患者さんは年配の女性の方でしたが、「去年の9月に転んだ時 左膝をぶつけてしまったんですが、近所の外科や接骨院、カイロプラクティックに掛っても一向に歩く時の痛みが取れないんです。」との事でした。

 実はこのようなケース決して珍しくありません。それどころか年間何人もいらっしゃいます。この様な訴えをする患者さんは大抵「肉離れ」を起こしている可能性が非常に高いです。この患者さんも良く診せていただきましたが、膝の内側に極々小さな(5mm程度)「肉離れ」を確認する事が出来ました。

 原因が「肉離れ」であると確認出来れば、この辺は私ども中山接骨院スタッフの十八番(おはこ)ですので、懇切丁寧に対応させていただき短期間での治癒を目指します。多分こちらの患者さんも来週中には良くなると思われます。

 こちらの患者さんは去年の8月に受傷されましたので10か月が経過していますが、この様なケースで最長3年と言う患者さんも今までにいらっしゃいましたが、しっかりと施術させていただきますと、どんなに遅くとも一週間で良くなると思います。