今日もこの書き出しで始まりますが、何とも朝から暑いですね^^! 先週までは暑さに体が追い付いていなかったせいか体が非常に怠かったのですが、お陰様で今週はその感覚がかなり減り意外と元気に仕事をしています。
体調と共に仕事の方も快調で、かなり難しい症例の患者さんが多く来院する中、かなりの治癒率を挙げています。私どもの世界でも、調子の良い時と悪い時はどうしてもあるもので、どんなに頭を回転させてもなかなか良くならない時もあるものです。私の治療は第一番目に「患者さんとの問診」を挙げています。患者さんは私の院に体を治しに来てくれる訳ですが、この問診でおおよそ50%程度は分かります。上記のように患者さんの症状がなかなか良くならない場合もう一度問診をやり直すのは良くやる手法で、患者さんの訴えの中に必ず何かしらのヒントが含まれている事が多くありますので、分かったつもりでいても勘違いだったケースも少なくないものです。患者さんとの対話は実は宝の山なんです。
第二番目には「触診」を挙げたいですね。でも、私どもは指も使いますが、専用の器具を使う場合が多いですね。以前は指が一番と思っていましたが、金属製のプローブ(専用器具)を使うと表面だけでなく深部まで本当に良く分かります。当たり前ですが人の体は立体なので表層でなく深部に問題点がある場合も多く「指」では確認できない炎症や変形を確認する事が出来ます。これは非常に便利なもので、これで私の治癒率もかなり上がったものと信じております。
第三番目は効果的な治療器をしっかりと使用しなければ良くなるものも良くならないと言う事です。私ども中山接骨院スタッフは、当たり前のように「マイクロカレント」(修復電流)を使い施術を行っておりますが、これは意外と使い方が、かなり難しい機器で使いこなせない先生も実は多いものです。ですが、一度自分のものにしてしまえば、こんなにも頼りになる相棒も、そうはいないものと確信させられる頼もしいものです。私どもの院でもこれを使用出来ますのは私が信頼している人間だけですので、安心して治療をお受けになっていただきたいものと思います。
私ども中山接骨院スタッフは、この三本柱で難敵に立ち向かい、高い勝率を挙げております。