私どもの院では一年を通し「交通事故」による負傷の患者さんは常に何人かはいらっしゃいます。現在も4人の事故での患者さんが来院されていますが、やはり「むち打ち症」の方が多いですね。交通事故での怪我と言えば「むち打ち症」と言われるぐらいの症例ですが、最近では車の安全性が上がり見た目で大きな事故であっても、怪我そのものは大したことが無かったり、それ以前に、ぶつからない機能を有している車も多くなり、事故にならないケースも多いと言われています。実際事故になるケースはかなり減っているとは言われています。が、負傷される方もいらっしゃいますので、対応は万全にしておきたいものです。
私ども中山接骨院スタッフが対応するのは、やはり「むち打ち症」である事が多いです。その次は「腰の痛み」ですね、「肋骨」を折ってしまう方も少なく在りません。「肋骨」は、シートベルトでの圧迫で折れるケ-スが圧倒的で、癒合するまでは、かなりの痛みを伴います。やっぱり事故で負傷された方は心身ともに不安になってしまっているもので、私どもの所に初めて来院されるときも、かなり不安な表情である事は否めません。一般的に、むち打ち症は治らないなどと言われる事も多く、ある程度回復するまでは大きな不安要素になる事は間違いないでしょう。しかし、私たちの「むち打ち症」に対します施術方法は他の院とは大きく異なり、「むち打ち症」に完全に特化した治療を行っておりますので治り方が劇的で驚かれる方が非常に多いです。勿論 年間かなりの数の「むち打ち症」を施術しておりますので、中には、かなり酷いものや、複雑なものも御座います。全てを早急にと言う訳には行きませんが、それでもなお一般的な院とはかけ離れた短期間(短時間)で良くなって行くと思われます。
「むち打ち症」は以前より治療が難しい症例の一つではあります。後遺症に移行しやすい症例になりますので、初期(早期)の治療で上手く行かなかった場合、後遺症用の施術に変更しなければなりません。この、「後遺症用」の施術が実は難しいのです。私ども中山接骨院スタッフは、「後遺症用」の施術にも精通しておりますので、患者さん方のご期待にも沿えるものと思っております。治療は個人個人オーダーメイドで行わなければならないものと私どもは感じております。似ていてもかなり異なる場合も実は本当に多いものなのです。