私は先週🎾テニスをしていて「肉離れ」を起こしてしまいました。最近よくやるんで気を着けてはいたんですが意外な事で負傷してしまい、改めて世の中、何が起こるか分からないと言う事を学びました。
取り敢えず、自分の事は自分でと言う事で、「肉離れ」の位置(場所)を確認し、テーピングを行い、兎に角、早期の施術が「吉」ですので、直ぐに処置を行い、今日は問題ない状態にまで回復しました。午前中 しっかりと仕事をした後、夕方まで🎾テニスを行いましたが、全く問題なくプレーする事が出来ました。
今回はなるべく早く「肉離れ」を治したかった為、テーピングに加え伸縮包帯で多少の圧迫を与えた事が早期の完璧な治癒に繋がったものと思われます。テーピングで一番大切な事は貼る形や方法ではなく「緊迫度」です。そして同様に包帯法でも「緊迫度」が要となります。この「緊迫度」と言うものは、教えて出来るものでは無く、やっているうちに自ら導き出すもので、こればかりは場数を踏んだ人に一日之長があるものと思われます。
「肉離れ」に対し多くの病院では「湿布」を処方してくれるだけの場合が多いものです。これですと治癒までに3~4週掛かってしまいます。しかし、受傷部位を確認し、しっかりとテーピングを行う事で一週間以内に治癒する事が可能なんです。これはスポーツをやっているお子さんなどには特にお薦めです。