「ギックリ腰」の有効な施術法

 今日も秋としては少し暑さの残る一日となりましたが、過ごし易い陽気で気持ちのいいものでしたね。まだ山の方は紅葉には早そうですがこのような暖かな秋ならずっと続いてもいいかも知れませんね。

 陽気の良い本日でしたが、今日一番の患者さんは「ギックリ腰」の方でした。一時間前にお子さんを抱き上げた時にあの独特な痛みが走り、動くことが容易ではなくなったと言う事でした。「ギックリ腰」には、きっちりとした治療法があります。多くの場合「ギックリ腰」で病院に行ってもこれと言った治療もされずに、レントゲンを撮られて、湿布薬と痛み止めを貰い家路に着くと言うものが、一般的な「ギックリ腰」治療の流れとは思いますが、それで満足する患者さんが果たしてどれくらいいるのか?と言うと、殆どいないのが現状です。

 一般的な話となりますが、「ギックリ腰」で病院に行きそれなりに良くなって来たく出来る患者さんは稀です。医師でさえ「ギックリ腰」は安静が一番とお考えの先生が圧倒的に多いものと思われます。私も以前はそんな感じで思っていたのですが、今は違います。「ギックリ腰」は腰部の急性炎症であり、また炎症を起こす部分(パート)は決まっています。ですから、基本的にその部分だけ治療(出来れば専用の機器でがBEST)を集中できれば、初診時だけでも驚く程回復します。

 私ども中山接骨院スタッフは、現行の施術方法に自信を持っています。何度も「ギックリ腰」で酷い目に遭っている方はかなり驚かれる事は間違いないと思います。「ギックリ腰」にはこんな施術法もあるんです。