先週末は連休をいただきリフレッシュした月曜日を迎えた私です。今朝はまた一段と寒かったですね!場所によってはかなりの霜だったとの情報も入って来ています。これからは寒くなる一方と思われます、体調には充分お気をつけを
寒いとはいえ、天気は良かったせいか、今日も患者さんが多く来院されました。「坐骨神経痛」を始めとします神経痛の患者さんや、最近は、かなり難しい系の「腰痛」の患者さんが多かったです。先週は「腰痛」に関しましたブログを打っていましたが、この所 本当に「腰痛」の患者さん増えました。しかも、単純なものでは無く、非常に悪化させたものと言いますか、相当慢性化させてしまったと言いますか、三つ以上の症例が複雑に絡んでいると言いますか、兎に角 難しいと言いますか、一筋縄ではいかぬ症例の患者さんが多いです。
相当な痛みだったにも関わらず、無理して仕事を継続されたり、治療には行っているものの、一向に症状が改善しない方など、患者さんの訴えはかなり個人差があるものです。中には「俺はヘルニア持ちだから治りませんよね?」と言われる方もいらっしゃいますが、意外と良くなるものです。脊柱管狭窄症なども同様です。レントゲンやMRIで確定診断を受けている方でも、痛みが取れている方は少なくありません。全く痛みが取れなかった方の方が珍しいです。
レントゲンやMRIは医学を相当進歩させたのは間違いありません。しかし、「腰部」や「膝部」の場合は、映像に映ったものが全てと言った偏った情報を伝達してしまう事も事実なのです。映像は映像で大切な情報ですが、何処が痛むのか?何処に腫れがあるのか?運動痛はどうか?と言った基礎的な診察だけでも大きな情報を得る事は可能です。私ども中山接骨院スタッフはそのように基本的に忠実な施術をしっかりと時間を掛けて行っております。