A hard day’s night.

 昨日は月曜日だったので、多くの新患さんを含む患者さんがお見えになり、まるでコロナ前のような院内の状況となりました。これだけの来院者があったのはコロナが顕在化して以降初めてのものでおおよそ4年ぶりかと思われます。

 ここ数か月は、コロナ真っただ中に比べれば、かなり患者さんが帰って来てくれたとは思っていましたが、私どもの院で患者さんが一番来てくれるのが月曜日。たまたまとは言え、コロナ以前程度の患者さんが来てくれたことは、終わった訳ではないとは言え、少しばかりの安心材料にはなるものと思っています。それだけ人が動けるようになったと言う事なんでしょうね。週末に行われた「宇都宮餃子祭り」もかなり盛大に行われたようですし、世の中は、かなり通常運転に戻って来たと言う事なんでしょうか?

 昨日は夕刻より硬式野球の中高生がかなり来院されました。スポーツの試合の日程も練習予定も、今では通常運転になっていますし、私も実際観戦に行っています。治療や施術と言った形で学生野球に関われる事は野球好きな私としましては非常に光栄な事と思っております。私が現役で施術を行っている間は学生野球の皆さんとは今までの関係が続いて行ってくれる事を心より願っています。より良い施術が行えますよう切磋琢磨をこれからも続いて行きたいと思っています。でも、昨夜は忙しかったです。