難しい症例が多くなりました

今日は朝から寒いながらも気持ちの良い一日となり、仕事をするにしても汗ばむこともなく
気持ち良く施術の出来た一日でしたね^^。

昨日の月曜日は連休明けということもあり、野球関係のお子さん方が多く来院され夕方は
忙しく過ごしました。このところ夕方は本当に野球関係のお子さんが多くなりました。私ども
中山接骨院は野球関係でのトラブルに関しまして非常に自信を持って治療にあたっております。

野球と言いますと一般的には野球肘や野球肩などが一般的ですが、意外と膝や腰の
トラブルなども多いものです。そして最近では、特に紹介された患者さんに多いのですが、非常に
レアなケースのものや、初めて診るタイプの症例のものまで、かなり幅広く様々なものを診るように
なりました。

昨日来てくれた中学生は野球の練習中手を着いてしまい前腕骨を骨折してしまった為
ギブスによる固定を行っていました。一か月後 骨はくっついたんですが手首の痛みが無くなら
ないと、担当医に訴えたそうですが「私どもとしてはこれ以上治療をするすべがない。」と言わ
れ、困っていたところチームメイトの勧めで私どもの所に来てくれたようです。

これは良くあるもので、骨折の後の後遺症的なものです。あまり一般的ではありませんが
「骨膜炎」と呼ばれる症状を呈するもので、やり方では数回で良くなるものです。こちらのお子
さんも昨日の施術だけでも、「手を着いても痛くなくなった!」と笑顔で帰って行かれました。

やっぱり 喜んで帰っていただけるのはうれしいものです。