院によりかなり違います

 最近はハッピーマンデー付きの三連休が多いようです。一週間の仕事始めが火曜日からになるのにも慣れ、一週間が短く感じるようにもなりました。今週も三連休明けで、一週間が短く感じるものと思われます。

 先月から新規の患者さんが多いせいか、患者さんの顔が変わって来ました。小中学生で⚾野球や⚽サッカーをやっているお子さんを始め、いわゆる「スポーツ障害」と言われる疾患のお子さんが多いですね。最近は高校生も多くなりました。大人は「腰痛」や「坐骨神経痛」「膝痛」などの慢性疾患が通常は多いのですが、この所「ぎっくり腰」の患者さんが多く来院されています。

 この様に様々な患者さんの症状を的確に確認し、効率的な施術をしなければならない立場にあります我々中山接骨院スタッフです。自分で言うのもなんですが結構頑張っているものと思っています。

 昔は取り敢えず治療を行えば、治らずとも患者さんは来てくれました。ですが、現在では結果が伴わないと、つまりは良くならないと、誰も相手ににもしてくれません。「すりゃそうだろう。」と言われてしまうかもしれませんが、短期間でそれなりの結果を求められる訳です。国家資格を持っていれば誰でも治す事が出来ると言ったものでは全くありません。当に至難の業と言えます。並の実者では到底太刀打ち出来ません。患者さんの治療効果に対します満足度のレベルは年ごとに上がっています。そして、その満足度を満たす事の出来る院だけが生き残れると言ったシステムになっているのが、現在の接骨院整骨院の立ち位置と言う事になっています。でも、患者さん方にとっては非常に良いシステムになっていると思います。駄目な院は淘汰されて行きますので、生き残っている院は、それなりのレベルを維持していると言った証明になると思います。