本日も予報(予定)通りに、寒い曇天模様の一日となりました。寒いとは言え、既に梅の花はかなり開いていて、春と言えば春なんですが、❄雪が降られてしまうとやっぱり辛いですよね。
昨日来院された新患さんのお一人は20台の女性でしたが、「坐骨神経痛」の患者さんでした。「お尻から膝の裏側、ふくらはぎに痛みがあり、そして力が入りにくい状態です。」との事で、良く診せていただいたのですが、間違いないなく「坐骨神経痛」でした。
ご本人にお話しすると、「私の体はそんな老化しているんですか?」と言われましたが、実は「坐骨神経痛」と言いますものは、特段おじいちゃんおばあちゃんの病気と言う訳ではありません。特に激しく競技スポーツをやっている人などは中高生でも発症する事は珍しくありません。(何となくなってしまう方も多いものです。)
専門の先生でも認識が異なる場合も多いのですが、「筋肉」と「神経」とでは作用は異なりますが、基本的に同一のタンパク質で出来ておりますので、非常に似た性質を持っています。どちらも疲れれば硬くなって来ますし、固くなると今度は痛みが出て来るものです。簡単に説明しますと、「筋肉痛」は「筋肉」を緩めてあげればいい訳ですし「神経痛」は「神経」を緩めることで回復させる事が出来ます。
ですが、「筋肉痛」が治らない、と言う先生はいませんが、「神経痛」が治ると言う先生、特に「坐骨神経痛」を治せると言う先生に出会う事は非常に稀です。そして、私ども中山接骨院スタッフも、この「坐骨神経痛」の治療を得意として行っており、自分で言うのもなんですが非常に高い確率で治癒に成功しています。
「坐骨神経痛」治りますよ。と言いましても信じて貰えない事もありますが、事実ですので自信を持って施術を行っております。
PS 当院での「坐骨神経痛」の治療は、通常のやり方とは一線を画す施術を行っておりますので、多くの場合回復していきます。絶対とは言えませんが基本的には再発しない施術方法ですので、皆様納得していただけると思っています。