本日も「坐骨神経痛」

 本日も天気予報通りの寒い一日となりました。結局 終日雨となり昨夜 しっかりと雪景色となった私の近所もすっかり雪も解け、一面真っ白になっていたのが嘘のような今日の宇都宮でした。雪による遅延などトラブルもなかったようですので、先ずは良かったですね。明日は朝から☀いいお天気になりそうです。楽しみですね。

 昨日は「若年層」にも「坐骨神経痛」の患者さんは多いと書きましたが、実際少なくない事は事実です。以前より他の院で「坐骨神経痛」との診断を受け治療を受けていた患者さんは、間違いなく「坐骨神経痛」の患者さんと思われます(時々 違う場合もあります。)が、ご本人は「腰痛」と思い込んでいた方の中に「坐骨神経痛」の方を見い出す事が実に多いものです。特に「腰」から「お尻」にかけて痛みを覚えると言った方 要注意となります。

 少し専門的な話とはなりますが、この「坐骨神経痛」本当の出どころは腰(腰部神経叢)なんです。学校でも「ここをしっかりと施術しないと、坐骨神経痛は治らないぞ!」とは言われるものの、私の、今までの経験ですと、私は断言できます、この先生の言った通りやって治った患者さんはいませんと。 一般的で、オーソドクスな治療では「坐骨神経痛」は治らないと言う事を長年やって来て、はっきりと理解する事が出来るようになりました。

 大体 一般的で誰でも出来るような施術で治す事が可能なら、「坐骨神経痛」は治らない!などと言われるはずはないですものね。私どもは何時も、このブログに記しているようなやり方で「坐骨神経痛」の患者さんを治療し好成績を挙げる事に成功しています。基本的でオーソドックスなやり方では対抗できないのであれば、手を変え品を変え様々な戦法や作戦を立てるべきだとは私の直属の師匠の教えであり、私ども中山接骨院スタッフの一致した考え方であります。そして、この「坐骨神経痛」の治療に対しましても、私どもスタッフはオリジナルの解決法を提示しております。