今日は朝から快晴となり、洗濯掃除等色々出来、私の家も干場に洗濯ものが花と咲きました。昨日の予報で今日は小春日和と言っていましたが、当にそのようになり土曜日を有効に使えた方は多かったんじゃないでしょうか?
本日来院された患者さんでこんな事を言っている方がいらっしゃいました。「私は長い事腰が痛くで整形外科に通っていました。でも半年通っても良くなる事は無く、夫の紹介で、この院に来て一週間で、ほぼ回復した状態にあります。整形外科では腰椎に変形があるため、腰が痛くなっているとレントゲンを提示され医師よりその旨を伝えられました。でも、変形した腰椎は元に戻る事は無いはずなのに、何故医師は通院させるのでしょうか?」
この話は「腰痛」の場合の患者さんでしたが、「膝」や「首」も基本的に同様です。そして、私の院に通院されている患者さんは、この手の話をされる患者さんが大変多い事は間違いありません。私だけではなく当院のスタッフにも同じ質問んと言いますか、「愚痴」を言われる方は多いものですよ。
私ども中山接骨院スタッフは、痛みの原因が関節の変形にあるとは余り考えていません。少なくとも痛みの最大の原因が関節の変形とは思っていません。
では、そもそも痛みの原因とは何なのか? それは基本的には広い意味で「筋肉」にあると言っていいと思っていますし、間違っていないと思っています。実際 私が施術するのは広い意味での「筋肉」ですから。