梅雨場は「神経痛」の患者さん多いです。

今日も朝からいつも通りのはっきりしない空模様でした。降ると言えば降りそうで、降らないと言えば
降らない感じのする、この梅雨場独特のお天気でしたね。

そしてこの梅雨場には「神経痛」を訴える患者さんが多く来院されます。私ども中山接骨院では
一年を通じて「坐骨神経痛」の患者は常にいらっしゃいますが、この梅雨の時期ですと他の「神経痛」
の患者さんも多くなります。現在は「肋間神経痛」の患者さんや、「橈骨神経麻痺」の患者さん、
そして名前は少し異なりますが似たような症例を呈する「手根管症候群」の患者さん等が来院されて
いますね。

「神経痛」の患者さんは今頃の時期と冬季に増える傾向にあります。一般論としましては「神経痛」
は治らないと言う専門家も多いものです。ネットの世界でもそんな事が書かれているケースが多いもので
すが、実際はそんなことはありません。的確な治療を行えば100%とは言わないまでもそれに近い
確率まで意外と行くものです。しかしそれには非常に深い知識と専用の機器が無ければなりません。

知識のある先生なら誰でも治せる。とか、何処の院に行っても治してもらえると言うものではありませ
ん。この辺になると、特殊技能と言ってもいいんじゃないかと思いますね^^。