「ヘルニア」や「狭窄症」の手術をお考えの方

 今日も寒いですね^^. 日々寒さが深くなって行っている感じがしますが、気のせいでも無いと思います。来週からは遂に「大寒」この先より寒くなるのでしょうか? まだまだ、辛い日が続きそうですが私も頑張ります。

 最近多い「腰痛」の患者さんですが、この「腰痛」と呼ばれるものも千差万別です。「膝痛」と並び非常に患者さんが多いジャンルですね。昨日は「椎間板ヘルニア」持ちですと言われる患者さんが来院されました。この様に「椎間板ヘルニア」持ちとか「脊柱管狭窄症」(せきちゅうかんきょうさくしょう)で治療を受けた事がある。という患者さんは多いものです。「腰痛」の3人に一人ぐらいはいらっしゃるんじゃないかな?MRIで確定診断(最終診断)されている方も多くその事を否定する事はありません。でも、多くの患者さんは確定診断を受けた後「手術」もされているにも拘らず、痛みや運動痛から解放されない方は相当数いらっしゃるものです。ご本人様の意向とは異なる結果になる場合も少なくないものです。

 私ども中山接骨院スタッフの出番はここからになります。勿論オペをする前でも対応出来ますが、オペの予後(術後)が思わしくない方でも対応出来ます。「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」は骨のトラブル(疾患)ですが、MRIなど映像に患部がはっきりと映っていても、実際の痛みとは関連のない場合もかなりあります。勿論関連している痛みもありますが、非観血的な(手術をしないやり方)施術で良くなることは珍しくありませんし、患者さんもその方が良いに決まっています。

  「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」は手術以外治療法が無いと思われている患者さんが多いものですが、意外と他の方法もあるものです。映像だけに惑わされず、しっかりと炎症か所(痛む場所)を探し出し、施術する事がとても大切だと思います。手術を前向きにご検討の方、既に手術をしてしまったものの、思っていた状況とかなり違うと困惑されている方、もしかするとお役に立てるかも知れません。一度だけでも施術をさせて頂くと、考え方も変わると思います。