「テーピング」も駆使します

 本日は東京ドームにてドジャースとカブスの開幕戦が行われる事は📺テレビや💻ネットでご存じの方も多い事と思われますが、同時に選抜高校野球もいよいよ開幕しました。私としましてはこちらの方が楽しみなので、心待ちにしていたのですが、今年はメジャーリーグの方が注目を集めてしまっていて高校野球は少し影が薄いかな^^?

 私ども中山接骨院スタッフは「テーピング」も得意分野としています。毎日 足の捻挫や肉離れ、突き指などの「テーピング」を行っております。特に足首のテーピングは非常にオーソドクスなものではありますが、術者の力量を見るには最適な部位でありますので、気持ちは入りますね^^。そして、「肉離れ」用のテーピングも難しいものです。これは先ず「肉離れ」を起こしている部位を触診で確認する能力がなければならないと言う大前提がありますが、切れた筋肉を持ち上げる感覚が求められますので、やっぱり難しいと思います。しかし、この感覚をマスターしますと「肉離れ」は一週間以内に治せるようになります。これは驚くべき事です。

 上記のような「外傷」の他にも、膝関節や腰部に対します「テーピング」も行っています。これは慢性症状だけでなく、「ギックリ腰」のような急性症状にも対応します。

 その他、「オスグッド シュラッテル」や「シンスプリント」「野球肘」「テニス肘」のような「スポーツ障害」にも「テーピング」は活躍します。