中山接骨院の施術の流れ

今週は月曜日から爽やかな快晴の日が続き気持ちもいいし、仕事も捗ります。今日もそうでしたが今週は新規の患者さんが多く来院されています。私どものような小さな接骨院でも多分午前中だけでも3人の新患さんが来院されました。

 新規の患者さんは、最初 予診表を書いて貰います。なるべく細かく書いてくれると嬉しいですね。こんなこと書いたらおかしいかな?とか、笑われるかな? と思うような事でも、思った事は出来るだけ全部書いて貰えますと大変ありがたいものです。この最初に書いて貰う予診票に治療のヒントが隠されている場合が本当に多いんです。

 その次は問診を行いながら触診を行います。この辺が小さいながら頑張っている当院&当院スタッフの真骨頂と言う部分であり、私たちの軸になる部分ですね。ここで傷病名がはっきりし、痛みが何処にあるのかがはっきり分かればあなたが痛みと別離する事はそれ程難しい事ではないと思われます。

 最終的には「マイクロカレント」(微弱電流治療器 国産品)での施術となります。使用法が大変難しい機器で、かなり手間のかかる機器なのですが、触診が得意な先生が使用すると「水を得た魚の如く」あり得ないような効果を生み出します。でも、この機器の使い勝手、機器の価格、手間を考えると手を出さない先生が多いものです。購入したとしても使いきれずに下に出してしまう先生も多いものです。

 私ども中山接骨院スタッフは「少人数治療」で、一人ひとりじっくりと治して行くのが基本方針ですので、この機器は私どもにはうってつけなんです。今までにないような施術を体験出来ます。