今日は朝から☔となってしまいました。一時夕立の様な降り方をしていましたが、今は小康状態のようです。午前中には関東地方も梅雨入りと言ったニュースが流れましたが、「いよいよか。」と言った感じですね。
あまり言いたくはない事ですが、この梅雨の時期は、どうしても痛みをより強く感じてしまう時期となります。古傷や、交通事故での「むち打ち症」などをお持ちの方には一年を通じ最も辛い時期だと思います。最近では梅雨の時期に古傷が疼くのは湿度や気圧の為と科学的(客観的)に裏打ちされたデータが出て来ておりますが、私がこの仕事に就いたばかりの頃は経験的に「梅雨場は痛みますよね。」と言った会話がなされているだけでした。
現在では患部を保温する技術が進んだり、私ども中山接骨院スタッフの常時使用しております「マイクロカレント」(微弱電流治療器)の様な、症状を和らげるのではなく「完治」を期待する事の出来る機器も広がりを見せて来ていますので、古傷(後遺症)のない平穏な梅雨の時期を誰もが過ごせるようになるものと思っております。
膝や腰、首や肘などの痛みは湿布や鎮痛剤で誤魔化すのではなく、しっかりと治療し治して行く時代に入って来ていると私ども中山接骨院スタッフは強く感じています。