私はこの仕事に就いてから、自分の院を持つことを一つの目標にして参りました。自分で院(店)を出すなら自分のカラーをしっかりと打ち出して行きたいと先ずは考えました。ただ、自分の店を持つと言う事は、自分の思った通りの治療を行えると言うものでもない事を開業してから理解しました。職業にはその時、その時点でのニーズがあり、喩(たと)え、私がベストな治療と思っても、患者さんから見たら「良いものではない。」とか「私はそれを望んでいない。」と思われてしまえば、ただの自己満足にしかなりません。なるべく患者さんに納得していただけるような治療を行おうと必死でしたが、なかなか難しかったことも事実でした。
そんな中、私は一台の機械(治療器)と出会います。これは「マイクロカレント」(修復電流)と呼ばれる機器で、私が長年治せずにいた症例をいとも簡単に治すことが出来る、当時としては考えられない凄い機器でした。メーカーの方も「先生の治療(手技)と相性が良かったんでしょう。」と、笑顔で話されていましたが、本当にこの機器を得てからの私は、水を得た魚のように、症例をより良くして行く事に成功しています。
今まで通りに、患者さんのお話しも良く聞く事は当院の方針として変わる事はありませんが、「でも、先ずは私のやり方をお試しいただけませんか?」と、私ども中山接骨院スタッフが提案するというスタイルになって来ています。しかも、数回の施術で基本的に良くなりますので患者さんも納得して通院していただけるものと思っています。どうしようもなく複雑で慢性化しているものは別途となりますが、大抵の場合は直ぐに何とかなると思いますよ。
私は自分の院を、食べ物屋さんであれば「割烹」のようにしたいと考えております。小さな院ですので、大人数をベルトコンベアー式に回して行くと言った事も出来ませんし、「ファミリーレストラン」のように多くのお客さんの多大なるニーズ全てに応えて行くというスタイルも現実的ではありません。私の施術に理解をしてくれて、私どものやり方に共感してくれる患者さんを中心にこれからも頑張って行きたいと私たちは考えています。
PS 私ども中山接骨院は「マイクロカレント」(修復電流)と言う少し特殊な機器を用いる事により、大きな治療効果を得ています。私どもは小さな接骨院ですので、何でも出来ると言う訳でもありませんが、あれこれと手出しをすることなく最も得意な分野である「マイクロカレント」(修復電流)の治療に特化(全振り)することで、更に治療効率を上げております。
