立葵(たちあおい)の花が、かなり上の方まで咲くようになりました。私の祖母の教えでは、この花が一番上まで咲くと梅雨は終わるとの事ですが、前線は未だに掛かり続けていますので、まだまだ梅雨は続きそうです。
本日は朝から雨の降るあいにくの月曜日でしたが、月曜日らしく多くの患者さんが来院されました。相変わらず私どもの院は慢性疾患の方が多いですね。中山接骨院と言えば「坐骨神経痛」と、私どもスタッフも「坐骨神経痛」には絶対の自信を持って毎日の施術に励んでおります。
そして、「坐骨神経痛」と同様に多くの患者さんが来院される症例に「仙腸関節炎」と言うものがあります。「そもそも、仙腸関節炎って何?」と言われてしまいそうですが、痛む場所は「坐骨神経痛」の場所の至近です。左右の梨状筋から「坐骨神経」は出ますが、その少しだけ内側の仙骨(S1)の部分に「仙腸関節」はあります。幅10mmのV字型の関節ですが、ここで炎症が起きかなりの痛みが出ます。患者さんによっては「坐骨神経痛だとばかり思っていました。」と、言われる人もいます。かなり近い位置にありますので、そんな風に感じてしまう方も確かにいらっしゃいます。
「坐骨神経痛」は固くなってしまった神経に施術を行いますが、「仙腸関節炎」では関節の隙間に施術を行います。治療すると言うより、すき間(関節)をお掃除すると言った方が正しい感じがします。
「仙腸関節炎」と言う聞き慣れない傷病名ですが、意外とポピュラーな症例です。
