最近は高校野球も暑さの為 朝夕の開催となっているようです。昨夜は本県代表の佐野日大が聖隷クリストファー(静岡)との見応えある投手戦の後 神の采配により勝利しました。素晴らしい試合だったと思います。一回戦の内容ではなかったですね。佐野日大の鈴木投手は栃木大会よりずっといい投球だったと思います。次戦も楽しみです。
今日も暑い中 患者さんは来院されます。昨日は「腰」の話をしましたが、本日は「膝」のお話です。
「膝」の痛みでお見えになっていた40代の患者さんですが(この方は「鵞足炎」で来院されていました。)「どうも思わしくない。」と言う事でした。「鵞足炎」が治らないのかな?と思いもう一度診てみると「鵞足炎」の方は良くなっているようです。「では、どのような症状なんですか?」と聞くと膝を曲げ力を入れると、途中から力が入らなくなるんですとの答え。このような場合は「膝関節」に「骨膜炎」を起こしている場合が多いので、「膝」の周りを丁寧に診て行くとどうも「骨膜炎」は、ありませんでした。もう一度どこが痛いですか?と聞くと「膝の裏」(膝窩)が痛いとの事。恐る恐るプローブで確認すると、ありましたありました、膝窩の坐骨神経のラインに。
「膝の裏」(膝窩)に「骨膜炎」を見るのは非常に稀な事です。私は今まで記憶にありません。「膝の裏」は「坐骨神経痛」などの治療に使用する部位ですが、ここで「骨膜炎」が起きる事は正直、考えていませんでした。治療を行った後、「随分良くなりました。」と言う言葉に私は救われました。
それなりに自身を持って日々の施術に精を出してはおりますが、今更ながら、「今まで診た事の無い症例もまだまだあるんだなぁ~。」と心から思った次第です。これからも心して施術に臨みたいと思いました。
