まだ完全に散ってしまった訳でもありませんが、取り敢えず宇都宮の🌸櫻は一応の終焉を迎えたようですね。今年は2週間ぐらい楽しませてもらい、「いい花見」が出来て良かったと思います。今度は大型連休のツツジが楽しみですね。そして、同じく連休時の中禅寺湖畔のソメイヨシノも良いものです。 これからも、お花は続きます。楽しみですね^^。
本日は月曜日でしたので、新規の患者さんが多く来院され月曜日らしい月曜日だったと思います。春先に多い症例では、肩の凝りに伴う「頭痛」を訴えて来院される患者さんが増えます。深刻なものを除き「頭痛」は基本的に首の周りの筋肉である「僧帽筋」や「肩甲挙筋」が固くなることで頸部の神経が刺激され「頭痛」を起こす事が一般的に知られています。首(頸部)の代表的な神経は、首から後頭部を経由して、こめかみ、そして眉毛のあたりまで到達します。
一般的に「頭痛持ち」といいますか、慢性的に頭の痛い方は、それが普通であって、痛みが取れる事は無いと思い込んでいる方が殆どです。理論上は首周りの筋肉を緩めてあげれば「頭痛」は取れる訳ですが、実際筋肉を緩めてあげると言う事は容易な事ではないため、なかなか良くならないものです。「そんなのマッサージで良くなるんでしょう?」と思う方が多いものと思われますが、実際マッサージにには「安楽(慰安)的」な効果はありますが「医学的」な効果は想像以上に乏しいのが現状です。
そこで当院では「マイクロカレント」(修復電流)と言います非常に効果的な電流を使用する事で、即効性が高い施術を行う事を可能としています。早ければ一度の施術だけでも良くなるケースは少なく在りません。
PS 筋肉だけでなく神経も緩めた方が更に早く良くなります。この「マイクロカレント」は筋肉だけではなく神経そのものの硬化を除去する力を持ちます。筋肉性の「頭痛」は一種の神経痛のようなものですが、この機器は神経痛全般に大きな効果をもたらします。