日々是好日

 今日も梅雨時期に良くあるはっきりしない天気の一日でした。それでも、患者さんも多く来院され忙しい月曜日でした。月曜日はどうしても忙しくなりがちですが、私どもも心得ておりますので上手く対応出来たと思います。

 木曜日に初診で担ぎ込まれた若い男性(30歳)は最初「腰椎圧迫骨折」か? と思われましたが、重度の「ギックリ腰」として施術を行いました。そして今日は笑顔で来院され、順調というよりも異常な回復ぶりを見せ私どもスタッフを驚かせました。交通事故、特に頭痛を伴う「むち打ち症」の患者さんも、梅雨の時期はどうしても回復が遅れるものですが、今日はかなり良くなっていて、頭痛がほぼ無くなり、首の動きもかなり良くなったとの事です。本当の意味での慢性「坐骨神経痛」の患者さんも、症状が改善されたと言うより、ほぼ正常に戻った感じで、本日の中山接骨院は嬉しい知らせを幾度となく聞く事となりました。

 最近の中山接骨院は本当に難しい症例が多くなりました。「これ接骨院でやる症例なの?」と言ったものも含め、毎日が試行錯誤の日々です。あまり知られていない事ですが、答えのない症例と言うものも意外と多いもので、どう対応するかは個人の対応に委ねられ、この辺が腕の見せ所と言いますか、術者(先生)の本当の能力が試される所でしょうね。このような患者さんは私どもの腕を買われて、わざわざ遠方から来院される訳で、その治療の選択を託される私どもはある意味かなり幸せであると言えます。只、ハイレベルでしかも、答えが解明されていない治療は、結果が必ず出るとも限りません。人事を尽くして天命を待つと言いますか、やってみなければ分からない要素も多いものです。最近では「日々是好日」なる禅宗用語を肌で感じるようになりました。上手く行く時もあればそうではない時もある、一日一日人生を噛み締めて行こう。と言った感じの意味だと思われますが、兎にも角にも一生懸命にやって行きたいと思います。人のやらない事を工夫しながら私の流儀でやって行くと意外と勝率は高くなるものです。取り敢えず、本日も頑張りました。明日も同様に頑張ります。