エポックメイキングな治療です

 昨日の午後 私と同世代の男性で、かなり酷い「四十肩」の患者さんが来院されました。来院された時はかなり痛そうでしたので、「五十肩」を疑いましたが、良く診せていただくと「四十肩」でした。(良く聞かれますが、四十肩」と「五十肩」は別の病気です。通常は「五十肩」の方がより痛む場合が多いです。)

 この患者さんは「四十肩」にしては肩の動きが非常に悪かったため、最初は「五十肩」かな?と思ったのですが、違ったようです。「四十肩」の本当の名前は「肩関節周囲炎」と言います。これは、肩の関節周りの筋肉の炎症と言う意味の病名ですので、関節そのものよりも、周りの筋肉を緩める事に力を入れて行かなければなりません。

 一般論として、「四十肩」は治らないとか、治りにくいと言った話をネット上で良く見かけますが、実は、そんな事はありません。やり方次第では意外と早く簡単に良くなるものです。昨日のこの男性も一度の施術だけでもかなり回復して自宅に戻られました。シャツを着ることも脱ぐことも一苦労だったのですが、痛みもだいぶ取れてお一人で、服を着る事も出来るようになりました。

 「今日の治療 マジックみたいでしたね!」とその方は言われましたが、実際かなり良くなられましたので、私もほっとした次第です。大抵の院やリハビリルームでは「マッサージ」中心のリハビリ(施術)となるとお思います。でも、それは一般な治療であり、最先端では更に優れた機器を用い、より正しい理論を構築した施術を行う事で優れた治療効果を謳う院もあるものです。