あなたの腰痛「仙腸関節炎」かも?

 最近 「腰が痛いんです。」と言われて来院される患者さんの中に「仙腸関節炎」の患者さんが多くなりました。「仙腸関節炎」と言われても、「それって何?」と言われてしまいそうですよね。「仙腸関節」は腰椎の一番下つまり第五腰椎の下に仙骨と呼ばれる三角形の骨がるんですが、そこと骨盤を形成する「腸骨」との関節で左右で一対あります。10mm程度の幅の関節で、動く関節と言うより、歩く言時など体重を逃がす事で体幹に負担を掛けない事を目的とした関節です。腰と言うよりも、お尻に近い部位にありますね。

 この「仙腸関節炎」かなりと言いますか、結構痛いんです。仕事が出来ないくらい痛む方も少なくないんです。効果的な治療法も一般的にはありませんので、暫定的にマッサージや消炎湿布等でお茶を濁すと言いますか、やらないよりはましと言った事(対処療法)をするだけでした。

 一般的には、治らない症例に入るこの「仙腸関節炎」ですが、私ども中山接骨院では、対応がかなり異なります。これは私が開発した方法ですが、「仙腸関節」は幅10mm程度の関節ですが、ここに様々な老廃物(二酸化炭素や乳酸など)がつまってしまう事で、この炎症を起こしています。つまり、この関節内の老廃物を取り除く事が出来るとすれば、症状は良くなって行く事となります。そこで、私どもの院の主力機器である「マイクロカレント」(微弱電流治療器)を使用した施術法を思いつき実践してみました。 この「マイクロカレント」は

この「マイクロカレント」と呼ばれる機器は、プローブと言われる棒状のもので治療を行うのですが、現代版ではプローブの太さが「仙腸関節」の幅と同様の10mmの為 使えません。しかし、この「マイクロカレント」の初期には付属に5mmのプローブが付いていまして、私どもは基本的に5mmで施術を行っております。この5mmの「プローブ」で施術を行うと、面白いぐらい回復が早いんです。そして、5mmなら「仙腸関節」にもベストフィットだった訳なんです。

 治療そのものは少し痛みがあるんですが(我慢できない程ではありません。)その痛みを差し引いたとしても補って余りある効果が期待出来ます。イメージとしては「仙腸関節」をお掃除するような感覚です。老廃物が取れてしまうと治療そのものも痛くなくなりますし、日常生活も全く支障が無くなります。私のオリジナル療法ですが、かなり成果を挙げております。自分の考案した方法で患者さんが喜んでくれるのは嬉しいものです。