昨日来院された50代の男性は「足底筋膜炎」の患者さんでした。「足底筋膜炎」は意外と知られた症例で、この患者さんも「私って、足底筋膜炎ってやつですか?」と最初から言われていました。「歩く時、足の裏が痛いんですよ。💻PCでAIに訊いてみたらそんな答えが返って来ました。」との事でした。私も、その後AIに訪ねてみましたが、「足底筋膜炎」が筆頭でしたね。
現在は💻PCで病名まで分かってしまう時代ですから、私どもも更に深く勉強を継続しなければならないと肝に銘じ毎日の施術に精進しております。逆に💻PCで「足底筋膜炎」を検索すると、症状や、治し方に続いて「治らない。」などと言うワードが出て来ますが、確かにそうなんです。痛い所をマッサージしたり、湿布を貼ったりするとその時は何とかなるのですが直ぐに元に戻ってしまいます。これは何故かと言いますと、痛む所は「足の裏」ですが、本当の意味での原因は、「ふくらはぎ」にあります。最近はそのような事をしっかりと理解する先生が増え「足底筋膜炎」の治療は以前より良くなった感じがします。しかし、この「硬直したふくらはぎ」を緩める事は、非常に難しい事でもあります。マッサージを長時間行ったとしても、意外と柔らかくはなりません。ここを軟らかくするにはかなりのテクニックを要します。
私ども中山接骨院スタッフも、一生懸命にテクニックや専用に機器を用い緩めて行きます。この患者さんは、まだ、昨日だけの施術ですが、「足の裏」も「ふくらはぎ」もかなり良好となりましたので、次回のの来院(今日来てくれるかな?)が私も楽しみです。
PS 「足底筋膜炎」に非常に似た症例で、「長母指屈筋炎」(手ではなく、足の方)があります。これも意外と多く現在通院されている方もいらっしゃいます。似てはいますが、治し方は異なります。他の院で、「足底筋膜炎」と言われても、実際は「長母指屈筋炎」だった事も良くある事です。