土曜日と日曜日は宇都宮では「ふるさと宮祭り」が盛大に開催されました。私も土曜日は夕方バスに乗り宇都宮駅まで行き、駅ビル内で半額になったお寿司を買い求め、先ずは田川の灯篭流しを眺めました。この灯篭流し「宮祭り」とは別件(主催者が違う)で行われるものなんだそうですが、こちらの方は知名度が余りないようですので、ベンチに腰掛け食事をしながら眺めるには非常に勝手が良く、特等席で観る事が出来ますので、毎年では無いものの眺めていますね。非常に贅沢な感じではあります。(宮の橋からご覧になる方も結構いますね^^。)
灯篭流しが終わると宮島町十文字の方向(西)に、つまり「宮祭り」の会場の方に進んで行くのですが、今年は今までになく人が多かった。驚くべき人数だった感じがします。今までも二荒山前(旧パルコ前)のT字路(馬場通り一丁目)交差点の通過は人が多すぎて不可能なため途中を迂回するのですが、今年は余りの人の多さの為、大通一丁目の交差点(りそな銀の交差点)を左折しオリオン通りを目指しましたが、今小路通りから見る「オリオン通り」は人災の如くおびただしい人を見る事が出来たためこれを断念!結局「宮祭り」の目玉の部分は見る事が出来ず、細い道を歩いていると宇都宮東武百貨店の南の道に出ましたので、ライトアップされた「松が峰教会」を横目に帰途に着きました。松が峰教会と「宮祭り」は関係性は無いものと思われますが、祭りの喧騒から戻って来た私たちに、落ち着き払いライトアップされた荘厳な教会のコントラストはなかなかに感銘を受けるものがありました。
私はクリスチャンではありませんが、この松が峰教会はかっこいいですよね^^。