「坐骨神経痛」の真実

 昨日📺テレビを観ていたら、有名な落語家が暫く休みを取ると言う事です。座るとお尻に強い痛みがあり、高座に上れなくなってしまったとの事、理由は「坐骨神経痛」とのことでした。主治医の意見でしばらく休んだ方が良いと言う事で、そのようにしたと言う事です。

 この有名な師匠の主治医ですから、きっと著名な先生のはずです。そんな有名な先生でも、「坐骨神経痛」には手を焼くと言う事です。若干の歩行障害も訴えているようですので、もしかすると違う傷病である可能性もありますが、きっとかなり酷い症状なんだとは思います。

 基本的に「坐骨神経痛」は治らないものと言われていますが、私どもの院では少しばかり特殊な機器を用いたり、独自のノウハウで、この難しいと言われる「坐骨神経痛」に立ち向かい、良好な成績を得る事に成功しています。「坐骨神経痛」に限らず、「神経痛」は治らないものと認識されている場合が多いものですが、その認識は誤りであると私どもは断言出来ます。

 結論から言えば「神経痛」は神経の「硬化」により痛みや痺れを誘発してしまうものです。この様に固くなってしまった神経は元に戻る事が無いと思われていますので、「治る事はありません!」と言う診断(結論)が出てしまいます。現状ではこれが常識と考えられており私ども中山接骨院スタッフのように「治ります!」と言う方が異端なので、「それは間違っている。」とか「嘘を言っている。」と、言われてしまう事もありますね。

 しかし、私ども中山接骨院スタッフは、既に20年近く私どものやり方で、毎年少なくとも80例ぐらいの「坐骨神経痛」を扱い、完治に至っております。再発される方もいらっしゃいますが、かなり少ないですよ。お陰様で近頃は「坐骨神経痛治してください。」と直に来院される患者さんが多くなり、現在では上記の80例よりは来院者は多いものと思われます。

 治らなくて苦労されている上記の落語師匠を一度診させていただければ、お力になれると思うんですけど無理ですものね。残念です。でも、相当悪くとも、何十年も苦しんでいる方でも良くなるものですよ。