単発の症例だけではありません

 学生さんや、お若い方は基本的に心配ないとは思いますが、「腰部」や「膝部」の痛みには、単発の症例だけではなく、複数の症例(病態)が潜んでいる事が良くあります。二つ以上の病態が潜んでいる事を「併発(へいはつ)」と言いますが、お察しの通り、単発のものより治療の難易度は高くなります。

 二つ以上の症例が同時に発症している場合もありますが、一つの症例が良くなって来ると、もう一つの症例が顔を出す場合も良くあるものです。私も、「随分良くなりましたね^^!」と言いますと、「先生、実は今まで痛かった所から少しずれた部分が痛くなってしまって…..。」と言われる事はとても良くあるものです。そんな場合は、お気軽におっしゃって下さい、多分違う症例と思われますので、治療も変更して行く事になると思います。

 私を始め、スタッフが施術をしていて、痛む場所が違ってきた場合最初の症例が、かなり良くなって来たという事は間違いありません。痛みには「序列」がある場合もあり、痛みが強い方が最初に顔を出します。後から出てきたものは、最初のものより程度が軽い事は間違いありませんので、直ぐに良くなると思います。このような事は良くあります。一喜一憂する方もいらっしゃいますが、申し訳ありません、私もなるべく早く治します。