残念ながら今日も朝から☔雨模様です。私は、雨の日が嫌いではありませんが、これだけ続くと流石に参りますね。週末は元より、来週もはっきりしないお天気で、困っているのは私だけでは無いものと思われます。
ここに来てといいますか、最近は「足底筋膜炎」を良く診る機会が増えています。たまたまとは思いますが、来るときは同じ症例が続く事が多くあり不思議な感じはしますね。
「足底筋膜炎」は小中高校生でバリバリ⚾野球や⚽サッカーをしている方がなる「スポーツ障害」としてのイメージが強いものですが、筋力が衰えた60~70代の方々に発症する事もある疾患でもあります。当たり前と言えば当たり前ですが、「足底筋膜炎」は足の裏側が痛む疾病です、歩いても、ジャンプをしてもかなりの痛みが走ります。ですから、大抵の患者さん、そして意外かもしれませんが、専門家(医師、柔道整復師)でさえも、「足の裏面にある筋肉を治療すれば良い。」そう思っている方が本当に多いです。そう思っていない先生の方が少数派だと私は感じております。
現実的に、足の裏だけを治療しても治る場合も ない訳ではありませんが、かなり少ないと思います。これは断言できます。一般的に「スポーツ障害」と言うものは、痛みが走る部分ではなく、その症例に関連した筋肉や神経を施術することにのみ効果的な治療になり得る訳です。そして、このことが何よりも大切です。根本的な部分をしっかりと治療しないと、一時的に痛みが消えたとしても、直ぐに痛みが戻って来てしまうものです。これが、「足底筋膜炎」と言いますか「スポーツ障害」の治療の難しい所です。
PS 「足底筋膜炎」を含む「スポーツ障害」と言うものは、専門家でも意見や見解が分かれるものです。理論的には専門書や最近ではネット上にも挙がっていますが、本当の意味で理解すると言う事は至難の業であり、増してやしっかりと確実に治せる先生は数える程しかいないのが現状です。もしあなたが、そのような先生を見つけた場合大切にしなければならないと思います。
