今日も朝から☔雨となっております。じめじめ感が酷いですね。今年は本格的な梅雨になっているようです。
雨が続くと体調が優れない方がどうしても増えます。特に「神経痛」持ちの方は気持ちの上でも、痛みとしても辛い方が増えますね。この時期は「坐骨神経痛」の患者さんがより増えます。「坐骨神経痛」で苦しんでいる方は実は非常に多く、しっかりとしたソースでも30%以上と記されているものも少なくありません。見方によっては国民病と言えない事もありません。
近頃は、「坐骨神経痛と診断されました。治療は何年も受けているのですが一向に改善が見られとません。ここに行けば治ると知人に言われたので来てみました。」と言って医療機関から転院してくる患者さんが増えました。
私ども中山接骨院スタッフは、「坐骨神経痛」を得意としておりますので、かなり拗らせてしまったものや、相当難易度の高いタイプのものでも、大抵は数回で良くなります。しかし、依頼が多くなって来た昨今「私は、坐骨神経痛の診断を受けています。」と言われる患者さんの中に実は「坐骨神経痛」ではない患者さんが意外と多く存在している事が分かります。
大きな病院で、MRIまで撮って確定診断として「坐骨神経痛です。」と言われたら、誰も「坐骨神経痛」を疑う事は無いでしょう。でも、私もいつの間にかこの道も長くなってしまいましたが、整形外科で「坐骨神経痛」とはっきりと言われても、全く違う症例だったことは少なくないものです。
最近お見えになった方は、「両側 坐骨結節炎」だった方がいらっしゃいました。こちらの方も3年間「坐骨神経痛」と言われ続け、治療を受けてきた方ですが、私が「これは坐骨神経痛ではなく坐骨結節炎」ですね。と言った時は、「そんな訳ない!」と言った感じでしたね。実際「坐骨結節炎」の治療を行いますと、みるみる良くなりましたので私もほっとしましたし、患者さんも納得してくれました。
こんな感じで「坐骨神経痛」と言われても、実はそうじゃなかった方は感覚的に30%ぐらいはいるんじゃないでしょうか?似たような症例は沢山ありますし、診断ミスも珍しいものでもありません。(私もミスします。)今は、一人の先生に全てを任せる時代ではありません。何人かの先生の意見も訊いてみた方が良いものと私は思います。
