今日は暑くなるとの予報でしたが午前中は寒いぐらいでした。今までが暖かかったので20℃を下回ると少し寒い気がしてしまいます。暑がりの私としては、このくらいの気温が仕事をするにしてはBESTなので、今日も張り切って施術をして行きたいと思います。
最近は難しい症例の患者さんが本当に増えました。難しい症例の患者さんしか来ないと言っても過言ではない気がします。難易度の高い症例の施術は大変な部分もありますが腕の見せ所と言った側面もありますので、私としましては実に気合が入り気持ちも高まります。基本的に難しい症例の患者さんはチェック項目も多く施術時間も長くなりがちですので、一人に掛かる時間はどうしても長くなってしまいます。
私どもの院にお見えになる「難しい症例」の患者さんは、慢性疾患の方が多いですね。慢性疾患の方はその状態になるまでに延べにして相当の時間(年月)が経過していますので、回復させるまでにはそれなりの時間(日数)が掛かってしまいます。また、慢性疾患の方は一つの症例だけではなく、複数の症例を抱えていらっしゃる患者さんも多いものです。「ここは良くなったんだけど、別の場所が痛くなってしまった。」と嘆かれる方もいらっしゃいますが、それは違います。人の体は、何か所か痛む部位(悪い所)がありますと痛みに序列を作り、一番痛む部位しか痛みを感じないという体の構造になっています。ですから、他の部位に痛みを感じるようになったなら、その部位が今まで序列2位の部位であり、1位の部位は2位以下になったと言う事を示しています。つまり、その別の部位は元々序列2位だったものが1位に格上げ(?)になったため痛みを感じるようになったものです。ですから、今まで1番痛かった部位は基本的に良くなったと解釈できます。本来は喜ばしい事になる訳ですが、この辺は分かり難い所もありますね。
ですが、難易度の高い症例の施術を長い事しておりますと、この様な説明をする機会は多々あります。こちらもなるべく懇切丁寧に時間を掛けて説明しますので理解していただける場合が多い事は私どもも非常に嬉しく思っております。分かり難いものを、なるべく丁寧に説明できることも私どもの院の一つの特徴と思っております。分からない事は何なりとご質問ください。
