「仙腸関節炎」って知ってますか?

 ここ数日まるで初夏の様な陽気が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?取り敢えず元気に過ごす私ですが、この暑さで少し体が怠い感じはしますね。でも、その代わりに夜はしっかり眠れる感じがしています。仕事もしっかりと出来ている感覚があり心地良いものです。

 最近は患者さんが増え多少忙しく感じています。相も変わらず難しい症例の患者さんが圧倒的に多く、それに合わせて各々の患者さんにしっかりと対応しております。少しお待たせする時間もあるかも知れませんがご了承ください。

 最近は「仙腸関節炎」の患者さんも多いです。この「仙腸関節炎」多くの方は聞き慣れない病名だと思いますが意外と多い症例です。文字通り「仙骨」と「腸骨」との間にある関節で、歩いたり、ジャンプしたりした時のショックアブソーバーとしての働きがあります。体ではお尻の真ん中あたりにあります。ご本人は「仙腸関節炎」とは知らずに「お尻が痛い。」とか「腰痛かな?」と言われて来院されるケースが目に付きますね。

 この「仙腸関節」は幅約10mmの直線状の関節で、可動関節とは言っても「肘」や「肩」のように大きく動く関節ではありません。多分、衝撃を受け流すために可動するのは、精々2~3mm程と思います。でも、この微妙な感覚がとても重要なんですけどね! 一般的にここで炎症を起こす事は相当な痛みを伴います。そして一般的な治療ではなかなか良くなる事はありません。以前📺テレビのドキュメンタリーで、この症例をやっていましたが、看護婦さんが発症し2年ほど治療を受けながら職務を継続したのですが、結局良くならなくて職場を後にしたと言う内容のものでした。

 あのドキュメンタリーを観てしまうと「仙腸関節炎」は恐ろしい病気であると認識してしまうと思いますが、一般的な「仙腸関節炎」はそこまで酷くはありません。しかし、大した事がない訳でもありません。発症している方は「かなり痛むものですよ。」と言われる人が多いですね。時折 「歩けなくなるかと思った事もあります。」と、気持ちを吐露する方もいらっしゃいますから、かなり痛む場合もあると思います。

 対処法(治療法)が無いと言われるこの「仙腸関節炎」ですが、私ども中山接骨院スタッフには策があります。この「仙腸関節炎」の根本原因は、二酸化炭素や乳酸などの老廃物がこの関節に詰まり硬化する事です。この細い(狭い)関節が更に狭くなる訳ですから痛みも強くなってしまう訳です。そこで、私どもはこの「仙腸関節」を特殊な「プローブ」(治療具)でお掃除するような感覚で施術を行う事にしてみたんです。この作戦が実に上手く行き3~4回でほぼ回復するものと思います。施術は私のオリジナルですが、余りに上手く行き私もスタッフも多いに驚いたものです、現在では当院では普通に治る症例になりました。ほぼ毎日「仙腸関節炎」は施術していますし、増々短期間で回復する例が多くなりました。