「足底筋膜炎」と「長拇趾屈筋炎」

 本日も朝から蒸し暑い一日でした。昨日も午後からはエアコンを入れる事となりましたが、今日もそうなりました。暑いのが非常に苦手な私にとって、これからはこの天候との闘いも入ってきますので、体のコンディショニングも注意しながらハードに(?)施術を行って行きたいものです。📺テレビでもこの時期体調を崩す人が多いと何処かの医師が話していましたが、皆様もお気を付けください。

 それ程珍しい症例ではありませんが「足底筋膜炎」と言うものがあります。足の裏の非常に薄い筋膜の炎症で歩く時かなり痛むことが特徴です。クラブチームで激しく練習する⚾野球や⚽サッカーの中学生に良く発症しています。(当院比)そして、70代の筋肉が衰えて来た方にも起きやすく意外と少なくない症例になります。

 そしてこれに非常に似た症例があります。「長拇趾屈筋炎」と言います足の親指のトラブルです。一見すると全く同じに見える事もありますが、2~3回施術させて貰うと「あ~、違うんだ!」と言う事もありますね。そんな訳で誤診も多い症例の一つです。「○○医院さんでは足底筋膜炎と言われたのですが良くならなくて….。」それで、良く診せて貰うと実は「長拇趾屈筋炎」だったと言う事が良くあります。

 この「足底筋膜炎」と「長拇趾屈筋炎」の違いは、微妙な痛みのポイントです。大抵は1cmぐらいしか離れていないと思います。本当に僅差と言いますか実に微妙な位置関係にあります。ただ、施術を行わなければいけない筋肉本体はかなり離れた位置にありますので、こちらの方は容易に確認出来ます。