見つけます!あなたの悪い所

 私どもの院では、例えば「腰が痛いんです。」と言って患者さんがお見えになった場合、「腰のどの部分が痛いのですか?」とお聞きする場合が多いと思います。「腰は腰だろ!」と思う方も多いかも知れませんが、実はどこの部分が特に痛むかが非常に重要になります。

 具体的に腰とは、どこからどこまでが腰なのか?と言った学術的な話ではありません。患者さんが本当に痛む部分は何処なのかピンポイントで教えていただきたいのです。中には指で「ここ!」と指してくれる方もいらっしゃいますがこのような方は稀で、大抵の方は「この辺です。」と言った返事をされる方が多いものです。

 でも、私たちもこれを生業としておりますので、ただ漠然と教えてくれただけでも、しっかりと調べて行きます。プローブと呼ばれるペン先5mmの棒状のもので患部を探して行きます。そうしますと、患者さんの患部にあたる部分は「点」であったり「線」であったり「面」であったり「体」(立体)であったりします。熟達者なら意外と早く見つける事が可能です。私ども中山接骨院スタッフは誰でも、分かる事ですので是非しっかりと聞いて欲しいものです。

 後は、この患部を除去してしまえば長年苦しめられた痛みからの解放は目の前になります。除去すると言っても私どもは接骨院ですから資格的にも「切った張った」は出来ません。手技と特殊な電療を駆使してこの部分をなくして行きます。ただ、患部がハッキリすれば、その症例は既に治療は70~80%は終了していると思って下さい。その位 患部の位置を見つける事が最優先課題になります。患部がはっきりしますと、患者さんは心から納得してくれる場合が多いです。