「腰痛」と「坐骨神経痛」

 昨日の宇都宮は☁曇りでしたが、30℃の真夏日、暑かったです。そして今日は20℃を割り込む気温。体もどうにかなってしまいそうです。春には淡い花を咲かせる桜も今では茂った葉も色濃くなり、春先のものとは別物となっています。桜も夏の装いですかね^^。

 私ども中山接骨院スタッフは、かなりの症例に迅速に適切に対応していると自負しておりますが。やはりその中でも多いものが「坐骨神経痛」です。今もかなりの数の患者さんを年間診ておりますが、今 一番気になっている方は「脊柱管狭窄症」をお持ちで、「坐骨神経痛」の症状が出ている方です。「脊柱管狭窄症」だけでなく「椎間板ヘルニア」の患者さんの中にも「坐骨神経痛」の症状を呈する方は少なくありません。

 一般論としましては、「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」があるのだから、「坐骨神経痛」の症状が出ても治る訳がない。と言う事になりますが、実際はかなり違います。

 「脊柱管狭窄症」た「椎間板ヘルニア」は、そのものが治ると言う事はありませんが、しっかりとした対処療法を行う事により症状(痛み)を軽減するだけでなく、除去する事も可能です。少なくとも私ども中山接骨院スタッフは、この様な方法で施術を行い、施術を受けた患者さんは大抵驚かれます。

 この様な症例で来院された患者さんは大抵、良くなると言う事を諦めており、痛みの取れた自分の腰を「他人のものを借りて来たみたい。」と言われた患者さんもいらしたほどです。一般論として、一度悪くなってしまった「腰」は良くなる事は無いと言った風潮がありますが、それは誤りです。意外と治療の引き出しは多いもので、あなたの「腰痛」は多くの場合良くなります。当院は長い事その事を証明し続けています。