私ども中山接骨院スタッフは、「神経痛」や「腰痛」「膝の痛み」でもかなり難しい症例を扱う機会が多くなっています。元々私どもの院に来院される患者さんの大半が知人からの紹介という形になる場合が殆どでしたので、結果的にそんな感じになってしまったものと思われます。
どこの院に行っても治らなかった患者さんは少なくありません。どちらかと言いますとかなり多い感じすらあります「健康保険」での治療を行う場合、何処でも大体は同じ治療となるのが、その理由となります。院により使用している機器が若干異なったり、マッサージをしている時間の長短等もありますが、「なかなか良くなってくれない」症例の場合、この様な普通と言いますか、どこでもやっているようなアナログな治療で良くなるなら誰も苦労をする事は無いはずです。
私ども接骨院や整骨院、整形外科のリハビリテーションのような治療を「理学療法」と呼びますが、この世界は旧態依然と言いますか、アナログ的(昔は良い意味で使われていましたが、今は時代遅れみたいな感じで使われていますよね。)と言いますか、実はあまり変化のない世界なんです。(悪い意味で)
そんな私たちのように「理学療法」を生業としている人間の中にも向上心の高い人達もいます。その中には現行の機器や施術法に満足せず、独自の方法で自分の技術を高めている人たちです。私ども中山接骨院スタッフもその中の一員と自負しております。hpをご覧いただければ分かりますが、私ども中山接骨院スタッフは、通常の低周波治療器や干渉波を使わず、非常に手間が掛かり、高い技術も必要ではありますが、それ以上の効果を期待できる「マイクロカレント」(微弱電流治療器)を選択し、成果を挙げる事に成功しております。この機器やテクニックは、慢性化し、既に良くなることを諦めている方にも効果的です。
一人当たり20~30分程度施術を行いますので、多くの人数を熟すような治療ではない為、基本的に「自由診療」で行わせていただいております。当院の利用者の8割強はこの「マイクロカレント」による「自由診療」で行っています。健康保険では得られないような効果を期待する事が可能になります。一度の施術だけでもかなり良くなります。慢性疾患や、かなり難し様な症例でもまた然りです。