本日も難しい症例の患者さん多し

 今年は梅雨が短く(無かったとも言える)5月頃から夏が始まったためか、早いうちから「夏バテ」に悩まされた私です。しかしこの所 暑さもピークを過ぎ、日差しも少しだけ弱くなったせいか、身体も少し楽になって来ました。仕事も楽にこなせるようになり、気合も充分に入っております。

 今日は月曜日ですので、午前中から頻りに患者さんが来院されました。「自由診療」を導入して3年ほど経過しましたが、最近は非常に難しい症状の患者さんの来院が増えて来ました。前回書いたような「坐骨神経痛」+α のような神経痛と筋肉系のトラブルのものを始め、複数の症例が混在するタイプの「腰痛」、何件かの整形外科では「変形性膝関節症」と言われたものの、痛みが取れない事から私どもの所に転院され、良く診せて貰うと、実際は筋肉性の事例だったと言うものなど。最近 特に初診で来院される方は非常に難しい症例の患者さんが多く、私も頭を悩ます事がかなり増えました。中には未だに初めて見るような症例の患者さんもいらっしゃったりと、緊張感を維持しながら日々の職務に勤めております。

 でも、本当に最近では、難しい症例が多く、私ども中山接骨院スタッフは驚いております。しかし、難しい症例が増えていると言う事は、信頼の裏返しであり、喜ばしい事だと言う事には間違いありません。