「🎾テニス肘」にも種類があります

 昨日今日と私の接骨院のあります宇都宮市は涼しいです。いつもの夏とは思えない程の涼しさで少しばかり驚いております。今週一杯はこんな感じで進んで行くようですが、何時までもこの調子とも思えません。来週からは暑さが戻って来るんでしょうね。お盆休みはゆっくりしたいと思います。

 近ごろ「上腕骨外側上顆炎」(通称 🎾テニス肘)の患者さんが良くお見えです。圧倒的に女性に多い疾患です。🎾テニスをやっていてここを痛める方もいらっしゃいますが、大抵の患者さんは事務系の方で💻パソコンを敲いているうちに肘を痛めてしまう患者さんです。

 ネット上では、肘の外側(関節の所)が痛くなるものとの記載が多いですが、実際は「関節面の炎症」と、関連した「筋肉の炎症」とに分かれているようです。「上腕骨外側上顆炎」(🎾テニス肘)は治療を行えばそれなりに良くなりますが、なかなか完治してくれないものです。それは筋肉の変性や、細かな肉離れも関連しているからで、一筋縄には行かないものです。本当の意味でこの症例を理解していなければ治療は出来ません。

 この症例は本当に手強いものですが、「私には長い経験があります。」と言ったような事を言うつもりは毛頭ありません。何故なら、難しい症例と言うものは「経験」だけで治せる程 甘いものではないからです。自ら考案し、工夫に工夫を重ねて行くうち、治せる方法が分かって行くものです。そのような切磋琢磨の期間を「経験」と言うのであれば、「経験」は大切なものと思います。ただ単にマッサージをしたり、消炎湿布を貼ったりすることだけをやっているだけなら、それは作業であり、私に言わせれば「経験」とは呼べないものになります。

 私どもの院ではこの難敵に対し、「マイクロカレント」(修復電流)と「テーピング」を行う事で、かなり良い成果を挙げる事に成功しています。「マイクロカレント」(修復電流)は変性してしまった筋肉の回復の為、そして「テーピング」は痛んだ筋肉を固定する事で癒してあげる為です。

 「上腕骨外側上顆炎」は人により症状の出方や、状態が異なります。患者さん一人ひとりに対応する事が出来る、つまり、オーダーメイドの治療が可能な中山接骨院の面目躍如と言う事になると思います。患者さん次第でかなり違った施術を行っております。