「坐骨神経痛」を治すには

 お盆も明け、気分一新で若干残暑の暑さには負けているものの頑張っております私ども中山接骨院スタッフです。本日で通常診療三日目ですが、いろんな意味で随分落ち着いて来ています。お子さん方の夏休みも後十日程でしょうか?大人も子供も9月に入りますとまた、リズムが変わりますものね。

 お盆明け再開した私どもの院ではやっぱりと言いますか、「坐骨神経痛」の患者さんが、やっぱり多く来院されています。「坐骨神経痛」はその名の通り、腰から延びる非常に太い神経が固くなってしまう事で、強い痛みや嫌な痺れを生み出し、人によっては日常生活にもかなりの影響を与える事となってしまいます。しかも、「坐骨神経痛」は一般的には一度発症してしまうと生涯治る事は無いと言われるケースが非常に多く、医師からその旨を言われた患者さんは諦めてしまう事が多いものです。

 でも、本当に「坐骨神経痛」は治らないものなのでしょうか? 一般論だけではなく、医師(Dr)にもそのようにハッキリと言われてしまっている「坐骨神経痛」は治る事は無いというのは本当なんでしょうか? 答えは「否」と言う事となります。私どもの院では「自由診療」という形となりますが「坐骨神経痛」の施術を行い好結果を得ております。もうこの施術法に特化して早、20年ぐらいになります。基本的にこの方法で良くならなかった方はいらっしゃいませんので、私ども中山接骨院スタッフは自信を持って施術を行っております。

 この「坐骨神経痛」に限らず、「神経痛」治療の肝は、固くなってしまった「神経」の本体を如何に緩める(柔らかくする)事が出来るか? ここだけがポイントとなります。人によっては「マッサージ」を行う先生もいるかもしれません。また人によっては「温める」事を選択される方、「電機療法」の方もいるかな?兎にも角にも自分の得意な方法で患者さんの固くなった神経を緩める事が出来れば、「坐骨神経痛」の症状は消えます。(治癒すると言う事)

PS 私ども中山接骨院スタッフは当院独自の方法で(人に教えて貰った方法ではありませんので完全にオリジナルな治療で施術を行っております。もちろん安全な施術法です。)固くなってしまった神経を緩めて参ります。人にもよりますが3~4回で良くなることが一般的です。